主な仕事内容は、大きく分けて以下の4つです。、
| 1. 町の進む方向(政策)を決める | 町の将来像を描き、具体的な計画を立てます。 子育て支援: 保育園の整備や補助金制度の充実。 経済振興: 特産品のPRや観光客の誘致、企業誘致。 インフラ整備: 道路の修理や水道の管理、公共交通機関の維持。 |
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| 2. お金の使い道(予算)の編成 | 町民から集めた税金を、どの事業にどれだけ使うかを決定します。 「今年は学校の耐震工事を優先しよう」「福祉サービスを充実させよう」といった優先順位の判断が最も重要な役割の一つです。 |
| 3. 町の代表として活動する | 町の「顔」として、外部との交渉や行事への出席を行います。 対外交渉: 国や県に対して「もっと支援をしてほしい」と要望を出したり、近隣の市町村と協力体制を築いたりします。 儀式・行事: お祭りや成人式などの行事に出席し、町民と直接コミュニケーションをとります。 |
| 4. 危機管理と組織運営 | 災害対応: 地震や大雨などの災害発生時に、避難指示を出したり、復旧の指揮を執ったりする「最高責任者」となります。 人事管理: 町役場で働く職員(地方公務員)をまとめ、組織が円滑に動くように管理します。 |
| 市長と町長の違いは? | 市長と町長は、どちらも「地方自治体の首長(トップ)」であり、基本的な役割や権限に大きな違いはありません。 しかし、その自治体が「市」なのか「町」なのかによって、法律上の要件や扱える事務の範囲が変わってきます。 |
日本の地方自治制度では、町長と議会はそれぞれ独立した役割を持っており、以下のように区別されます。(詳しく見る/開く)
- 1. 公務としての「議会活動」町長が議会に出席し、予算案や条例案を説明したり議員の質問に答えたりする行為は、町長としての正当な職務(公務)です。
- 町長の役割(執行機関)
- 町の予算を使い、実際に事業を進める責任者です。
- 議会の役割(議決機関)
- 町長が提案した計画を審査し、それが町民のためになるかをチェックする監視役です。
- 2. 「政治活動」との違い
- 一方で、町長が「次の選挙で当選したい」「自分の支持者を増やしたい」といった目的で行う行動は「政治活動」(または選挙運動)に分類されます。
- 政治活動:
- 後援会の集会、政策のビラ配り、政党の活動など。
- 公務:
- 議会での答弁、公式行事への出席、災害対応など。
- 議会の仕組み
- 定例会と臨時会
- 町議会の会議には、定例会と臨時会があります。
- 定例会
- 定例会は年4回以内で条例で定められた回数を開くよう、地方自治法に定められています。
- 高畠町議会は、毎年3月、6月、9月及び12月の4回、定例会を開いています。
- 臨時会
- 臨時会は、次の定例会までの間に、議会の議決が必要になったときに開かれます。
- 町議会の招集は、すべて町長が行いますが、議長又は議員定数の4分の1以上の議員から招集の請求があったときは、町長は臨時会を招集しなければなりません。
- 本会議
- 全議員で構成する議会の会議を本会議といいます。
- この会議を進めるのは、議長の仕事です。
- 本会議の会議時間は、午前10時から午後5時までと定められていますが、繰り上げて開いたり、時間を延長したりすることができます。
- 委員会
- 町議会で取り扱う問題は数が多く、内容も幅広い分野にわたっています。そこで、これをいくつかの部門に分けて、専門的、能率的に審査するために委員会を設けています。
- 委員会には、常に設置されている常任委員会、議会運営委員会と必要に応じて設置される特別委員会があります。 議員はいずれかの常任委員会に所属することになっています。
- 総務産業常任委員会
- 厚生文教常任委員会
- 広報広聴常任委員会
- 議会運営委員会
- 特別委員会
- 予算特別委員会
- 決算特別委員
- 議員全員協議会
- 議員間の意見交換、各委員会間の意思の疎通を図り、議会運営の円滑化を図るために開かれます。
- その他の議会選出議員
- 置賜広域行政事務組合議会議員
- 議会選出監査委員
- 高畠町議会事務局
- 高畠町職員4名(令和7年度)
- 高畠町議会情報リンク
- 参考:リンク